その日の予約のお客様が終わり、一息ついて
いる時に玄関のチャイムが鳴りました。
数日前に施術した女の子と、そのお母さんでした。
「ありゃ? 今日の予約じゃなかったよな?
もしかして、私、やっちまったか?」
って、内心ドキドキしながらドアを開けたんですね。
幸い、私の予約忘れとかではなく、
"ある報告"をする為に立ち寄って下さったのでした。
お母さん「〇〇の全国大会行ってきました」
娘さん「おかげ様で、自己最高記録出ました!
ありがとうございました‼」
そう言って、手渡されたお土産が、コレです。
状況を詳しく書きたいのは山々なのだけれど、
仕事の性質上、そういうわけにはいかないので
ぼかして書きますね。
数か月前から、娘さんの体調や気分の落ち込みを
心配されたお母さんから相談を受けて、
定期的に施術をさせていただいてました。
体も心も、結構ギリギリの状態でした。
表情や全身のバランスや呼吸、言葉全てに
注意を払いながら、手当をしていきました。
そしたら、来る度にメキメキと
元気になっていったんですよ。
元気になっていったんですよ。
そして、頑張ってきた部活の集大成として
大きな大会に出て、自己ベストを大幅に更新した、
とわざわざ報告しに来てくれたのです。
最初に来た時とは別人のような満面の笑顔で、
目をキラキラさせて話す彼女を見ていて、
喜びと感動でウルウル・・・
私は、笑いを取りに行くことはあっても(笑)
根掘り葉掘り聞き出すことはしません。
言葉を超えたコミュニケーションが好きなんです。
うちは、整体とリラクゼーションを分けずに
施術するサロンとしてずっとやってきました。
〇〇専門とか謳ってないのは、
認知されるには弱いのでしょうが、
やりたいのは、身体の疲れや痛みを取りながら
心も元気になってもらうことなので、
これから更に多くの人を元気にして行こうと
強く思えた、セラピスト冥利に尽きる
強く思えた、セラピスト冥利に尽きる
出来事でした。